アミ・ドゥ・バレエ
〒113-0021 文京区本駒込3−22−2
霜越ビル301
Tel 03-5850-5884
Email:info@amis-de-ballet-mm.com

指導方針

 アミ・ドゥ・バレエでは、基本レッスンを正しくきちんと受けることと、舞台で踊ることの両面から、バレエの素晴らしさを体感していただけたら・・・と思っております。
 バレエの魅力、素晴らしさについては、どんなにページを使っても、語りつくすことはできません。音感、情操教育、優美さ・・・といった芸術的な側面や、健康、美しい身体づくり・・・といった、身体的な側面からも、バレエレッスンの教育効果をうたうことは簡単です。しかし、私は、地道に、コツコツと、無理のないレッスンを、正しく受けることと、とにかくバレエの世界を楽しむことをお伝えしたいと思っております。

◆基本レッスンについて

 私自身、25年前に、両脚の半月板を内視鏡手術で除去しました。バレエダンサーで、ひざの内視鏡手術を受ける人は、まだ少なかった時代とかで、とても珍しがられました。何しろMRI などなく、造影剤を入れて、レントゲンを撮る時代です。
入院中、私は、知人に頼んで、バレエ関係の解剖学の本(当然、日本語版ではありません)を送ってもらい、辞書を引きながら、勉強を始めました。これが、私と解剖学(アナトミー)との出会いです。
解剖学の話をすると、長くなりますので、さておき、当スタジオでは、個々の骨格などを考慮しながら、無理なく正しい基本レッスンを行うことを主としております。

 子どもたちにおいては、個人個人の身体成長をみつつ、レッスンの指示を出しております。また、一般クラス(成人)の方々は、やはり、それぞれの身体条件、レッスンの量、レッスンの目的などを留意した上で、アドヴァイスをさしあげております。

 現代のバレエの解剖学の発展は素晴らしく、解剖学という言葉すら、古い感じがします。今、次々と新しい研究成果が発表され、解剖学だけにとどまらず、動作解剖学、そして、その中の認知科学、バレエの力学や心理学、生理学、神経学など、これら多くの学問の発展には、目を見張るものがあります。

これらの進化する研究に接して思うこと、それは、やはり、「バレエの基本レッスンはすごい!」この一言につきます。正しいバレエの基本レッスンは、人間の身体をきたえ、身体能力を高める上で、本当にまたとない、素晴らしいものです。当スタジオでは、解剖学にのっとったレッスンができるよう、心がけております。

◆バレエ芸術、舞台で踊ること・・・

 プロのバレエダンサーになるのであれば、これはもう、有無を言わさず、厳選された条件が必要であり、才能と努力が必要です。その厳しさ、困難は言うに及びません。
しかし、「バレエを楽しむ」ということであれば、多様な価値観、好みなどが存在できます。そして、自分の苦手を克服しつつ、長所を生かして踊ることも可能です。舞台で踊ること、そして、踊ることによってバレエの世界にふれることは、本当に素晴らしいことです。
ぜひ、バレエの奥深い、限りない、豊かな世界をお楽しみ下さい。そんな、バレエが大好きな方々を、心から応援し、サポートしていきたいと思っております。